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社長からのメッセージMESSAGE

太洋マシナリーに応募される皆様へ

弊社は’’モノづくり’’をしています。最近、日本での’’モノづくり’’結構大変です。
 ご存じのとおりお客様は海外に製造拠点を移転されるなど、状況がかなり変化してきているのが事実です。けど・・・弊社は’’モノづくり’’をあきらめません。日本のお客様への’’モノづくり’’は当然として、海外に製造拠点を移されるお客様と共に海外へ付いていくことも行っています。そんな中、弊社も海外での拠点づくりを開始しています。そのような状況でわかったことは、海外ローカルにも’’Japan Quality MONODUKURI’’の素晴らしさが伝わること。海外のメーカーには無い、日本の感性の詰まった機械は、島国の独自機械のように見えますが、海外ローカルのお客様にも理解され利用していただけるということ。

これからの未来の’’モノづくり’’は海外が主戦場になってきます。弊社もOMCOブランドを海外へ伝えるためにいろんな経験をしていきたいと考えています。
あとはその仲間です。弊社の未来をかけた戦いの人財として、同僚を思い、チームを思い、自己啓発をし、感性を磨き、モノづくりが好きで、モノづくりのOMCOブランドをチームの一員として支えてくださる。そんな仲間を募ります。


OMCOの仕事とは

事に仕える。仕えるのは人がする。
よって仕事とは人がするもの。三段論法ではないのですが、全からく人中心で、かつ人に仕え尽くすと考えます。
 では、OMCOの人達は何に仕え尽くすのでしょうか?主たる顧客リストを改めて見ますと、鋳造業・製鉄業・造船業・廃棄物中間処理業の方々へ、OMCOのコアー技術とその展開技術で造り上げた機械類か、その性能を発揮することで仕え尽くしていると思っています。

先人は人の実践として

1. よいことをすれば人に好かれる
2. よいことを進んですれば人に当てにされる
3. よいことを続ければ人に頼りにされる

ここでよいこととは、顧客が喜んで使って戴く、顧客が我々の機械を使われることで、利益を出し続けられることが、良いことではないでしょうか?それによって我々は代金を支払って戴き、我々の生活の維持向上と会社の信用力の向上に使えると考えます。会社の信用は、顧客のみならず我々の協力会社が安く、早く、良い部品や製品を提供して戴き、我々がそれを予算内で作り上げる為の礎ですから。
OMCOにとっての顧客は、販売先と協力会社が顧客になるわけで、仕事が手配書でスタートしてから、仕入れ先より社内で手を加えた後、納入先で動き続けるまでの連締となる事に携われるという事が、仕事になると考えます。日本の素形材産業を我々の仕事で支えて行きたいと思います。
それがOMCOの仕事でしょう。