Riku.M

去年の4月から働き始めました。名古屋の中部営業所に配属され、ちょうど1年半になります。
お客さんが持っている部品がちゃんと処理できるかどうか、実際の機械を使ってテストするんです。だから、テストのために大阪へ出張し泉尾工場に行くことがちょくちょくあります。
いろいろな企業を面接しましたが、太洋マシナリーは面接の雰囲気が良かったんです。
面接で会った中部の上司2人と東京の常務が、すごく優しそうで。この会社なら安心して働けるかなと感じました。
以前は葬儀のお花を作るフラワーアレンジメントの仕事をしていたんですけど、休みが不規則で、一週間先のスケジュールも分からないのが嫌で。もっと安定した仕事を求めて転職しました。
前職では休みや残業などが不安定だったのですが、ここではそういう不公平なことはありません。働く環境が守られていると感じます。

前職ではお客さんとの関わりはほとんどありませんでしたが、今は営業としてお客様と直接向き合っています。
今はまだ上司と一緒に回っていて、まだ実際に一人でお客さんと話したりという機会は少ないのですが、それでも状況によっては一人で行くこともあります。
営業は相手がどう思っているのかを考えながら、誤った情報を伝えないようにしないといけない。まだまだ勉強中ですね。
事前にできるだけ調べて、どうしても分からないことは持ち帰って上司に相談するように心がけています。
営業は大変だと思っていましたが、太洋マシナリーの営業はお客さんと長い付き合いがあるところが多くて、信頼関係の中で仕事ができるので、思ったほどプレッシャーはありませんでした。
太洋マシナリーっていうブランドが浸透しているので、結構やりやすいですね。品質がいいことはもうお客さんが知っているので。

初めて自分で注文をもらった時ですね。
自分で営業に行って、お困りごとをヒアリングして、提案して、実際にテスト機を貸し出して、よかったよって言ってもらって、じゃあ注文ってなったときに、なんかすごいすごい嬉しかったですね。
入社して1年経って、初めての注文をもらったんです。そのお客様とは今でもやり取りを続けていますし、今度はさらに大きな機械の案件もいただいていて、気合い入れて頑張ってるところです。
やっぱりお客さんを持って、自分が主体で動けるっていうのも嬉しいですね。
それまで課長と一緒に回るばっかりだったので、この仕事を期にだんだん任せてもらえるようになっていく事も楽しみです。

課長は変わった人ですが、本当に仕事ができる人なんです。
機械も電気もすごく詳しくて、一人で全部やってしまう人です。でも、それでも部下には優しく接してくれますし、営業のノウハウやお客さんとの接し方などを丁寧に教えてくれます。
中部の課長やもう一人の上司は、両方ともすごく尊敬しています。営業スタイルは違うのですが、お二人とも実績をすごく積まれていて、自分も、できるなら両方のいいところを取って、プライベートも大切にしながらバランスよく仕事をしていきたいです。
営業は自分の裁量次第で仕事の進め方が変わるので、そこは自分らしくやっていけると思っています。営業としての実績を積んで、一人前としてしっかりと仕事ができるように。
来年くらいからは、自分でどんどんお客様を持って、案件を任されるようになると思います。それに向けて、もっと知識を増やしていきたいですね。

今後はタイやアメリカのお客様との取引も増えるかもしれないと言われています。
海外に行く機会があるなら、ぜひ行ってみたいですね。タイやアメリカ、メキシコのお客様とも取引があるので、そういった将来的な可能性を考えると、海外営業に挑戦することも大きなモチベーションになっています。
今はまだ英語を勉強していないんですが、社長から『将来的に海外営業があるかもしれないから勉強しておいてね』と言われているので、少しずつ準備しようと思っています。海外の文化やビジネスの違いに触れるのは楽しみですし、タイやアメリカ、メキシコなどに出張する機会があれば、すごく嬉しいですね。
今は友達と旅行に行くのが趣味の一つなのですが、将来的にはもっと旅行にも行きたいですね。
仕事で海外に行くことができるなら、ぜひ行ってみたいです。

もし入社を考えているなら、安心して飛び込んでほしいですね。しっかりした会社ですし、みんな優しくて面倒見がいいです。
迷っているなら、まずは面接を受けてみるといいと思います。実際に会社の雰囲気を感じて、そこで働く人たちの話を聞けば、安心できると思いますよ。